スケベ椅子とは?ぜひ受けたい、スケベ椅子プレイ7選
ソープランドで当たり前に見かける「スケベ椅子」。
「スケベ椅子」って、ソープランドでよく使われている「凹型の椅子」ですね。
大抵のソープ店にあるので、「スケベ椅子」に一度や二度は座ったことがある人はかなり多いことでしょう。
ソーププレイにおける「スケベ椅子」は出番が限られていて、それほど強いインパクトがないですから、ついつい存在を見過ごしがちです。
今回はそんな「スケベ椅子」について、椅子の種類やプレイ内容(使い方)まで詳しく解説していきます。
スケベ椅子とは?
「スケベ椅子」という名称で親しまれていますが、実は「スケベ椅子」には正式名称がありまして、「万能椅子」と言うんですね。
「万能椅子」と聞くと、いつでもどこでも使えるという感じがしますが、使う場所は「お風呂場」限定です。
「スケベ椅子」はソープランドでしか使われないと思っている方も多くいらっしゃるかもしれませんが、近年では「介護」などでも使われることがあります。
よって「万能椅子(スケベ椅子)」は、普通にホームセンターでも売っているんですねぇ!
使い方はソープランドと同じく、男性の股間を洗う用途が主となります。
このスケベ椅子ですが、いつから存在しているのかは実は良く分かっていません。
滋賀県にある有名なソープ街の雄琴でスチームバスのほとんどを手掛けていた、滋賀プラスチックスという会社の西四辻公堯という人物が開発したという説があります。
一方で、大森海岸にあったソープランドの店長が開発したという話もあるそうです。
いずれにせよ、昭和から令和までソープランドに欠かせないものとなっていることは間違いありません。
スケベ椅子の使い方
「スケベ椅子」は何のためにあるのかというと、端的に言えば「男性の股間を洗うため」です。
スケベ椅子が凹型の形をしているのは、男性の股間を洗いやすくしているからですね。
家のお風呂などで股間を洗うとき、大抵の人は大きく股を開いて少しだけ尻を浮かしますよね。
「スケベ椅子」を使えば、男性は自然に股間が洗いやすい態勢になります。
そして、「スケベ椅子」は長いソープの歴史において、男性の股間を洗うだけでなく、様々なプレイができるよう、発展・進化してきました。
スケベ椅子の発展・進化の歴史は、スケベ椅子の種類を見れば一目瞭然です。
スケベ椅子の種類
「スケベ椅子」にはいろいろな種類があります。ここでは「スケベ椅子の種類」について紹介していきます。
座面くぼみタイプ(一般的なスケベ椅子)
まず紹介する「スケベ椅子」は、「座面くぼみタイプ」の椅子です。
「座面くぼみタイプ」のスケベ椅子は凹型の形をしていて、スケベ椅子の定番です。
ソープランドでは、凹んでいる部分に女の子が手を差し入れて、男性客の股間を洗ってくれます。
あくまでも股間を洗うのに特化した椅子で、男性客は全体重を表面にかけることができませんので、座り心地は決してよくありません。
くぐり抜けタイプ(名称は「潜り椅子」とか「くぐり椅子」)
「くぐり抜けタイプ」の椅子(潜り椅子・くぐり椅子)を昨今のソープランド店でも見ることが増えてきました。
「潜り椅子(くぐり椅子)」は真ん中がぽっかり空いていて、ちょうど「口」という感じの上の棒の真ん中をなくしたような形ですね。
ソープ店で使われる「くぐり椅子」は、空洞部分に女の子が顔~首を入れて、男性の股間をいじったりアナルを舐めたりするのによく使われます。
アダルト動画のソープランド動画にて、「潜り椅子(くぐり椅子)」を見たことがある方もおられるかと思います。
先に紹介した「座面くぼみタイプ」の椅子は、女の子が手だけを使って男性客の股間を触れることができるのに対して、「潜り椅子(くぐり椅子)」は、女の子が手だけでなく顔も体を入れて男性客の股間やアナルを攻めることができるので、プレイの幅が格段に広がります。
例えば、「潜り椅子(くぐり椅子)」では、ソープ嬢が椅子の空洞に顔を入れて、男性客のアナルを舐めつつ、片手でペニスをしごき、もう一方の手で睾丸を攻める(マッサージする)などの複合技ができるのであります。
実は「潜り椅子(くぐり椅子)」はアクリル製なので、結構値段が高いです。
ちなみにAmazonで販売している「潜り椅子(くぐり椅子)」は3万円台でした。(意外に高いでしょ!)
ちなみに、背もたれが付いた「背もたれ付き潜り椅子(くぐり椅子)」も希少ながら存在するようです。
ゴールドチェア
「スケベ椅子」をより豪華仕様にした感じの椅子が「ゴールドチェア」です。
「ゴールドチェア」は、胴体部分とその胴体部分から2本の長い脚が伸びている、人の形に近い形の椅子です。
「ゴールドチェア」と言いますが、椅子の色はピンク、赤、黒、緑など様々です。
「ゴールドチェア」を多く使っているソープ店が多いのは、岐阜にある「金津園ソープ」だそうで、「ゴールドチェア」の希少性を考えれば、「ゴールドチェア」は「金津園ソープ」の目玉の一つと言ってもいいでしょう。
「ゴールドチェア」の座り方は、男性客がうつ伏せ、もしくは仰向けにもなって、寝そべるような状態になります。
ですから、先に紹介した一般的な「スケベ椅子」と「くぐり椅子」は男性が胴体を縦に起こして「座る」という表現が適していますが、「ゴールドチェア」は男性がほぼ「寝る」状態になるので、椅子と言える形状とは程遠いと言えます。
うつ伏せ時には、男性客が「ゴールドチェア」の胴体部分に空いている穴から顔を出して、かつ、胴体部分から2本の長い脚に自身の脚を置くことで、ソープ嬢が男性客の股間を触りやすくなります。
そのうつ伏せの状態で、男性客は様々な技をソープ嬢からサービスしてもらいます。
うつ伏せでのサービスが終わると、次に男性客は仰向けになり、ソープ嬢から仰向けでのサービスを受けます。
ちなみに、「ゴールドチェア」を簡易的にした「シルバーチェア」という椅子もあります。
「シルバーチェア」は「ゴールドチェア」の形に酷似しており、「ゴールドチェア」の廉価版という認識でいいでしょう。
ピンクチェア
「ピンクチェア」も「スケベ椅子」の進化版とも呼ぶべき特殊な形の椅子です。
「ピンクチェア」の形は非常に複雑なので、文章で説明するのは難しいです。
あえて言うなら、複数の脚とハンドルを伴う椅子なので、まるで「クモのような」形状、ってとこでしょうか。
なぜ、「ピンクチェア」がここまで形状が複雑なのかというと、上に男性客が座るシートがあって、下にソープ嬢が寝そべってサービスをするためのシートがあるからで、つまりは、男女二人が上と下に配置するための設計がなされているからです。
「ピンクチェア」と言っても、ゴールド・赤・ピンク・黒など、様々な色のバリエーションがあります。
「ゴールドチェア」と同様に「ピンクチェア」においても、使われているソープ店は少ないですが、やはり岐阜の「金津園ソープ」の一部のお店や、沖縄のソープ店の一部に設置されているとのことです。
「ピンクチェア」の座り方は、男性客が「仰向け」の状態で、緩やかな角度のリクライニングシート部分に上半身を位置させて、カーブ状のアーム部分に脚を置きます。
そして、客が位置するシートの下に入るようにして、ソープ嬢が下のシートに入ります。ソープ嬢からすれば、男性客の股間が目の前にくるような形となり、サービスをしやすくなるんですね。
そして、「ピンクチェア」は男性客が「仰向け」の状態でのサービスのみで、「うつ伏せ」の状態では使用しません。
ですから、「ピンクチェア」は「ゴールドチェア」と比べて形はかなり複雑ですが、サービスの難しさで言えば、「うつ伏せ」時でのサービスもある「ゴールドチェア」のほうが難易度が高い、と言えましょう。
ソープランドでの主なスケベ椅子プレイ
ソープランドには「洗体」というサービスがあります。「洗体」とは、字のごとく風俗嬢が男性客の「体を洗う」ことなのですが、ソープランドにおける「洗体」は一つのテクニックでもあり、一つのサービスとして提供されます。
ソープランドにおける「洗体」とは、ソープ嬢と男性客がイチャイチャしながら、ソープ嬢が男性客の体を洗ってくれるものであり、一つ一つの洗体の所作に技の名前まで付いているケースが多々あります。
そして、これから紹介する「スケベ椅子プレイ」の主たる目的も、男性の体を洗うこと、つまりは「洗体」であります。
よって、ソーププレイの「洗体」の一環に、「スケベ椅子プレイ」が含まれているという認識で間違いないでしょう。(つまり、スケベ椅子を用いたプレイは、大きく言えば「洗体プレイ」のカテゴリに入るということです。)
そして、「男性の体を洗っている間も、せっかくだから男性に気持ちよくなってもらおう」という精神が、「スケベ椅子プレイ」に表れて、様々な技となって具現化しているのであります。
ソープ嬢の「洗体」サービスの質は、「スケベ椅子」の使い方のうまさも大きく影響してくる、と言っても過言ではありません。
そして、本来「入浴補助」の仕事であったソープランドは、「洗体」を最たる目的としている「スケベ椅子」のプレイが重要視されるべきことなのです。
(ですが、実際は「スケベ椅子」のプレイはそこまで重要視されていないのが現状です。この点については後程詳しく説明致します。)
では、ソープランドの「洗体プレイ」を担う「スケベ椅子プレイ」について、紹介していくことにしましょう。
ボディ洗い
「ボディ洗い」とは、女の子の体を使って、「スケベ椅子」に座っている男性客の体を洗うことです。
まず、女の子は良く泡立てたボディソープを全身に塗りたくります。多くの場合、女の子はボディソープとローションを混ぜて、よりきめ細やかでなめらかな泡を作ります。
というのも、ローション入りのボディソープの方が、洗うときに動きが滑らかになって、男性客の快感もアップするからです。
「ボディ洗い」では、「おっぱいを中心に男性客の体を洗う」のがポイントです。
女の子は、泡をたっぷり付けたおっぱいの先端を男性客の背中にあて、ゆっくりと8の字を描いていきます。
「ボディ洗い」では、男性客の体を洗えるのと同時に、男性客は背中に女の子のおっぱいの柔らかい感触を味わうことができるので、興奮がどんどん高まっていきます。
つまり、「ボディ洗い」は男性の体を洗うのと同時に、男性の興奮を効果的に高める手段も兼ねているってことですね。
トンネル下り
「トンネル下り」とは、「スケベ椅子」のくぼみから、ソープ嬢が手を入れて男性の股間やアナルを洗うことです。
「トンネル下り」の名前は、スケベ椅子のくぼみをトンネルに見立てていることに由来します。
先に紹介した「ボディ洗い」の流れで「トンネル下り」は行われるのが一般的です。
たわし洗い
「たわし洗い」は、女の子のアンダーヘアで腕や足を洗うことです。
アンダーヘアで覆われた部分をたわしに見立てて「たわし洗い」と言われています。
「たわし洗い」のやり方は、女の子が泡をアンダーヘアにたっぷりと乗せて、男性客の足、すねの上の部分に女の子の股間をあてながら、ゆっくりと体を上下させていきます。
たまに女の子のおっぱいが男性客の体に当たったりするので、男性は興奮が増すことでしょう。
また、女の子も自分のクリトリスが刺激されて気持ちよくなることもあるので、「たわし洗い」は男女が互いに興奮を高められる洗い方と言えます。
くぐり洗い
「くぐり洗い」は、女の子が頭を椅子の空洞に入れて、男性客の下をくぐるような状態になって、男性の股間やお尻を舐めていく洗い方です。
女の子は「くぐり洗い」によって、男性のペニスと睾丸とアナルを舌や手で同時に攻めることができるので、男性からすれば、複数攻めの気持ちよさを味わうことができるでしょう。
女の子が上に手を伸ばせば、「くぐり洗い」の最中に男性の乳首を攻めることもできます。
ただし、「くぐり洗い」では女の子が少しだけ首から頭を持ち上げる必要があるので、女の子が地味に体力を消耗します。
男性の視点から考えれば、下から女の子がくぐってくるという非日常的な光景によって、多大に興奮を得ることができるでしょう。
「くぐり洗い」は、潜り椅子・くぐり椅子でしか出来ません。
潜り椅子・くぐり椅子は高価なので、高級店以外ではなかなか見られないプレイだと言えます。
壺洗い
先に紹介した「たわし洗い」では、女の子のアンダーヘアを「たわし」に見立てましたが、「壺洗い」では、今度は女の子の膣内を「壺」に見立てて、男性客の指を(1本ずつ)膣内で洗います。
スケベ椅子を用いたプレイの中で、「壺洗い」は上級テクニックとなりますので、「壺洗い」をしてくれるソープ嬢はかなり勉強熱心と言えるでしょう。
そういうわけもあって、ソープランドで「壺洗い」をしてもらえるケースはなかなかないでしょう。
本来「壺洗い」は、男性が受け身の立場で行われるものであり、女性が自分の膣内に男性の指を導いて、女性が自発的に膣内を動かしたり締めたりします。
ですが、ほとんどの場合、「壺洗い」では男性が自発的に指を女性の膣内で動かして、いわゆる「手マン」みたいな状況になることが多いです。
「壺洗い」は、女の子がスケベ椅子に座っている男性客の目の前に立って行われる場合もありますし、先に紹介した「くぐり洗い」とセットで行われることもあります。
「くぐり洗い」と同時に「壺洗い」が行われる場合、「くぐり洗い」をしている女の子は男性客の股間やアナルを舐めることが常で、男性客は女の子の股間を上から手を伸ばして触ることができます。
男性客が、「くぐり洗い」中の女の子の膣に手を伸ばして指を入れれば、女の子の膣圧で男性客の指が洗われるようになります。
これが「くぐり洗い」と「壺洗い」を併用する流れとなります。
ただし、「壺洗い」は言ってみれば「指入れ」に近い行為なので、(「指入れ」が当たり前のように行われる)ベッドプレイが主となる昨今のソーププレイでは、「壺洗い」をすることの意義は薄れていっているように思われます。
ですから「壺洗い」は、昨今のソーププレイではなかなか巡り合えないスケベ椅子プレイであると言えます。
桃洗い
「桃洗い」とは、スケベ椅子に座った男性客の体に、女の子が自分のお尻を当てて洗うテクニックです。
もちろん「桃洗い」の「桃」とは、女の子の「お尻」を見立てていますね。
男性からすれば、スベスベできれいな「お尻」で洗ってもらえる「桃洗い」は、触覚的に非常に気持ちいいと感じるでしょう。
とは言え、男性客にお尻を突き出す「桃洗い」に対して、恥ずかしさを覚える女の子も多く、昨今のソープでは頻繁に体験できるプレイだとは言えないでしょう。
お尻ってスベスベで肉感があるから、「桃洗い」で洗ってもらえるとすごく気持ちいいんですけどね。
座り尺八
「座り尺八」とは、スケベ椅子に座っている男性客に対して、女の子がフェラチオやパイズリをすることを言います。
通常、「尺八」はフェラチオのことを指すのですが、「座り尺八」はフェラだけでなくパイズリも含めて総称的に使われることが多いようです。
「座り尺八」は、男性が椅子に座って女の子がしゃがむ格好になりますので、必然的に男性は女性がフェラやパイズリをする光景を上から眺める形になります。
つまり、男性は女性のフェラやパイズリを上からしっかりと見ることができますので、視覚的なエロさをしっかりと感じることができるわけです。
その点が「座り尺八」の魅力の一つですね。
「座り尺八」にて、もしも女の子が上目遣いで男性の顔を見ながらフェラやパイズリをしてくれたとしたら、その女の子は、男心をよく理解した、かなりできるソープ嬢であると判断していいでしょう。
おすすめの逆スケベ椅子プレイ
「スケベ椅子」の基本的な使い方は、「男性が座る」ことです。
スケベ椅子に男性が座ることで、女性は男性を洗いやすくなったり攻めやすくなったりします。
つまり、「スケベ椅子に座る人が基本的に受け身になって相手に攻められる」ってことですね。
ならば、「スケベ椅子」に女の子を座らせれば、今後は逆に男性が女の子を攻めることができるわけです。
いわば、男女の立場が入れ替わった「逆スケベ椅子」とでも申しましょうか。
そしてこの「逆スケベ椅子」こそがスケベ椅子の最たる応用プレイの一つであります。
ソープにフリーで来店した時や、初めて接客してもらう女の子の場合は、男性客と女の子との間の親密度はまだまだ低いですから、イレギュラーな「逆スケベ椅子」はなかなかできないかもしれません。
ですが、本指名を繰り返している女の子ならば、男性からの「逆スケベ椅子」の要望はきっと受けてくれることでしょう。
そして、「逆スケベ椅子」によって、普段女の子に洗ってもらったり攻めてもらったりする立場の男性は、「女の子を洗ったり攻めたりする立場」に転じて、結果的に新鮮で新しいソーププレイを体験することができるでしょう。
さらには、男性客がスケベ椅子に座っている女の子に対して、「くぐり椅子」プレイをして女の子のアナルや膣を攻めようものなら、快感と男性の奉仕心によって、女の子はとっても嬉しく思ってくれるかもしれませんよ。
ぜひ機会があれば、いつもいつも女の子に奉仕してもらう「スケベ椅子」を、男性客が奉仕する側の「逆スケベ椅子」として応用してみてはいかがでしょうか?
スケベ椅子の注意点
これまで紹介した「スケベ椅子」を用いた数々のプレイを味わうには、ソープランドを利用する際、
・90分~120分のプレイ時間のコースを選ぶ
・なるべくなら中級店~高級店のソープ店を選ぶ
・スケベ椅子プレイに精通した女の子をお店のスタッフに聞く
という3つの項目を実践すべきであると考えます。上記の3つの項目を実践することで、はじめて満足いく「スケベ椅子」プレイを男性客は受けることができるでしょう。
まず、「90分~120分のプレイ時間のコースを選ぶ」についてですが、プレイ時間が短いと、「洗体」を含む「スケベ椅子プレイ」は短縮される傾向にあります。
よって、時間にゆとりが持てる「90分以上」のコースを選ばなければ、ソープランドにて「スケベ椅子プレイ」を堪能することはほぼできないでしょう。
次に、「なるべくなら中級店~高級店のソープ店を選ぶ」ですが、中級店~高級店ならば、もともとの基本プレイ時間が長いので、洗体プレイ(スケベ椅子プレイ)の時間をしっかりと確保してくれる傾向にあります。
また、中級店~高級店ならば、「洗体」についても女の子にしっかりと講習を受けさせている可能性が高くなるので、必然的に女の子の洗体テクニック(スケベ椅子プレイのテクニック)は高くなる傾向があります。
最後に、「スケベ椅子プレイに精通した女の子をお店のスタッフに聞く」ですが、「スケベ椅子プレイ」がしっかりできる女の子は、新人ソープ嬢や経験が浅いソープ嬢の中にはほぼいない、と言っていいでしょう。
もしかしたら、そこそこのベテランソープ嬢でも「スケベ椅子プレイ」に精通している女の子は少ないかもしれません。
よって、スケベ椅子プレイに精通している女の子を、お店に直接確認するのが、一番確実な方法となります。
スケベ椅子プレイが重要視されないという現状
私はこれまでに何回もソープ店を利用していますが、私からお店や女の子に注文することなく、これまで紹介したスケベ椅子プレイをしっかりと受けたことはありません。
やはり、「スケベ椅子」を用いたプレイをしっかりできるソープ店や女の子は限定される、という実情があります。
現在のソープランドのプレイは、「ベッドプレイ」を主軸としています。
現状として、多くの利用客が質の高い「ベッドプレイ」を求めており、その需要に応える形で、ソープ店は「ベッドプレイ」に重きを置いています。
結果的に、「ベッドプレイ」以外の、「洗体」や「マットプレイ」は「ベッドプレイ」よりも優先順位が下がりがちになります。
特に、「洗体」は「ベッドプレイ」や「マットプレイ」よりも優先順位が下になるでしょう。
なぜならば、やり方はどうであれ、ソープ嬢が男性客の体を清潔に洗うことができれば、「洗体」の目的はとりあえず達成するからです。
「ベッドプレイ」はソーププレイの核となりますから、女の子は一生懸命「ベッドプレイ」に注力しますし、「マットプレイ」はちゃんと講習を受けなければ実践できませんから、女の子は一生懸命「マットプレイ」を勉強します。
ですが、「洗体」に関して言えば、それほど勉強や経験を積むことなく、女の子は必要最低限、男性の体をきれいにすることができます。
そして、忘れてはいけないのは、「洗体」の手順の中に「スケベ椅子」のプレイが入ることです。
よって、「洗体」の手順ややり方をちゃんと学んでいないソープ嬢は、当然のことながら「スケベ椅子」を用いる各プレイを行うことはできません。
実際に私が通っているソープ嬢に確認したところ、「マットプレイ」がしっかりとできるようになってから、「潜り椅子」などのやや難易度の高い「スケベ椅子プレイ」を学ぶのが通例となっているようです。
つまり、「スケベ椅子プレイ」を習得する前に、他に習得すべきことがあるから、必然的に「スケベ椅子プレイ」の勉強や練習は後回しにされるってわけなんですね。
そういうわけで、本格的な「スケベ椅子プレイ」を体験してみたい方は、事前に「どの女の子がスケベ椅子に精通しているか」をお店に確認しておきましょう!
スケベ椅子の使い方を見れば、お店や嬢の質が分かっちゃう!
ソープランドは、「洗体プレイ」や「スケベ椅子プレイ」によって、男性客の体は清められ、かつ、男性客の興奮度は高められ、その後の「本番」へとつながっていきます。
よって、「スケベ椅子」はソープランドにあるただの「椅子」という認識は不適当であり、ソーププレイに欠かせない「エロ演出をするための小道具」の一つであるのです。
しかしながら、「スケベ椅子」の重要度は近年になって下がっており、結果的に、「スケベ椅子プレイ」に精通している女の子が少なくなっているのが現状です。
もしも、ふと利用したソープ店の女の子が上手に「スケベ椅子プレイ」をこなしていたら、そのソープ嬢は大変な努力家であるでしょうし、そのソープ嬢が在籍するお店も「スケベ椅子」の重要性をしっかりと理解していると言えるでしょう。
「スケベ椅子」の取り扱いによって、そのお店や女の子の質もある程度推測できてしまうことも、特筆すべき点の一つですね。
今度ソープ店に行ったときに、女の子がどのようにして「スケベ椅子」を使って洗体してくれるか、とくと観察してみるのも面白いかもしれませんね!