NS(NN)店・S着店どっちが良い？NS店の見分け方も解説
男性客からすれば、NS(NN)、S着の２つのプレイから、どのプレイが合っているか（向いているか）は、客個人によって異なります。
というのも、NS(NN)、S着の各プレイにおいて、メリットとデメリットが存在するからです。
今回は、NS(NN)、S着のメリットとデメリットについて詳しく説明していきますので、ご自身がNS(NN)、S着のどのプレイが合っているか（最も楽しめるか）、について改めて考えてみましょう！
きっと、NS(NN)、S着のメリット・デメリットを深く知ることで、ソープランドが今まで以上に楽しくなることでしょう。
NS（NN）ソープについて
NS（NN）ソープのメリット
「生挿入中出し」で最高の快感を得ることができる
「NS（NN）」プレイの最たるメリットは、コンドームなしのセックスによって、男性客は「女性の膣内の気持ちよさや柔らかさをダイレクトに得ることができ、最大の快感を得られることができる」ことです。
「NS（NN）」プレイのメリットは、ほぼこのメリットの一つに尽きると言っても過言ではありません。
男女がお互いの性器を直接触れ合わせて絡み合う感触は、いくら極薄のコンドームをつけたとしても決して味わうことができない、最大の快感なのであります！
NS（NN）の気持ちよさを味わってしまったら、コンドームありのセックスではあまり満足できなくなるかもしれません。
そして、NS（NN）のダイレクトな快感はもちろんのこと、生でセックスをしているという興奮やスリル、幸福度は段違いです。
つまり、「NS（NN）」のソーププレイにて、男性客は様々な感情が入り乱れることで快感が増幅され、身体だけでなく、心も大いに満たされるのです。
ソープランドにおいて「最高体験」と言っても過言ではないのが、「NS（NN）」と言われる「生中出しセックス」なのです。
そもそも「生中出しセックス」は、普段、男性客が妻やパートナーとセックスする際において、思い切ってはできないセックスと言えましょう。
男性が「生中出しセックス」をする際、やはり心配なのが「妊娠」の可能性があること。
男性の夢とも言える「生中出しセックス」を達成するには、何といっても女性がピルなどを服用して「避妊対策」をする必要があります。
とは言え、日常では女性がピルを服用するケースは限定的でありますから、男性はなかなか「生中出しセックス」をするまでに至らないことが多々あるでしょう。
つまり、「NS（NN）」プレイは、普段から男性がなかなかできない「生中出しセックス」をいとも簡単に叶えてくれるからこそ希少価値が高まり、男性の満足度は最高潮に達するのです。
そういうわけで、多くの男性が望む「女性と生でセックスをして、女性の膣に中出ししたい！」という願いが叶えられることこそ、「NS（NN）」プレイの最大のメリットなのであります！
遅漏男性でもイキやすい、連続での射精がしやすい
「NS（NN）」プレイのメリットをあえてもう一つ挙げるとしたら、男性は女性の膣の感触をダイレクトに味わうことができて多大なる快感を得られることができますので、男性は射精しやすくなる、ことでしょう。
結果的に「NS（NN）」プレイでは、遅漏男性（射精までに長い時間を要する男性、または、普段から射精にまで至りにくい男性）であっても、普段よりもたやすく射精にまで至りやすくなる可能性が高まります。
たまに「セックスでコンドームを着けると射精しにくくなる！」という男性がいるでしょう。その悩みが「NS（NN）」プレイで解消できるというわけです。
また、「NS（NN）」プレイで男性は射精しやすくなることで、複数回のセックスにて複数回の射精も可能となります。
例えば、「S着（コンドーム着用必須）のソープランドでは1回しかイケない！」という男性でも、「NS（NN）」のソープランドでは2～3回（それ以上の回数）の射精が可能となることも多々あります。
そういうわけで、「NS（NN）」のソープランドでは、男性が射精しやすくなることで、男性は困難なく快感を得られたり、何度も射精の喜びを味わえたりできることが、NS（NN）のメリットの一つに数えられると言えましょう。
NS（NN）ソープのデメリット
性病にかかるリスクが高まる
本番行為があるNS（NN）プレイが可能なソープランドでは、やはり「性病」のリスクが少なからずあります。
性風俗において感染リスクがある性感染症は、例えば、淋菌感染症、梅毒、性器クラミジア感染症、尖圭コンジローマ、性器ヘルペス、膣トリコモナス症、毛ジラミ症、B型肝炎、C型肝炎、HIV感染症、など多岐に渡ります。
もちろん、多くの優良ソープ店では、お店が月1～2回の性病検査をソープ嬢に義務付けていますから、女の子が性感染症に感染していると分かった時点で、その女の子は出勤停止措置が取られます。
それでも、女の子が性病検査の結果を提出した後に、性感染症に感染してしまうことはないとは言えませんから、男性客はソープ嬢から性病をうつされる可能性があることを十分に留意しておかなければなりません。
やはり、コンドームを着用してセックスをすると、その分、性感染症のリスクを抑えることができますから、NS（NN）のソープよりS着のソープの方が性感染症における安全性が高まるのは事実です。
「NS（NN）」ソープでは直接的に男女が粘膜を接触させますから、あらゆる風俗業種の中でも、性感染症の感染リスクが高まるのはしょうがないですよね。
「S着店」よりもプレイ料金が高い傾向にある
基本的に、「NS（NN）」ソープは「S着」ソープよりも価格が高い、傾向にあります。
男性が「NS（NN）をしたい！」と思ったら、それなりの出費は覚悟する必要がありますので、正直なところ、お財布に余裕がある時に「NS（NN）」ソープを利用したいところです。
ただし、同クラスにおいて（特に高級店クラスにおいて）、NSソープ店とS着ソープ店の価格差の開きは、エリアによってばらつきがあります。
例えば、「吉原エリア」では、高級店クラスに位置する「NS」ソープ店と「S着」ソープ店の価格差にあまり大きな開きはありませんが、一方で、地方のソープエリアになりますと、NSソープ店の数が少ない分、同クラスにおける「NS」ソープ店と「S着」ソープ店の価格に大きな差が生じる場合があります。
つまり、同クラスにおける「NS」ソープ店と「S着」ソープ店の価格差に開き出るか出ないかは、そのソープエリアにおいて「NSソープ店」の数が多いか少ないか、で決まると言えます。
「NSソープ店」の数が多ければ必然的にプレイ料金が安価になりますし、数が少なければプレイ料金が割高になります。
しかしながら、「NSソープ店」のプレイ料金がどれだけ安くなろうとも、同エリア内にある同クラスの「S着ソープ店」のプレイ料金の相場を下回ることはほぼありません。
「NS（NN）」が可能なお店（嬢）かどうか、見分ける必要がある
実は、ソープ店が「NＳ店」か「Ｓ着店」かどうかは、店舗ホームページや風俗総合検索サイトに明記されていないため、ライトソープユーザーにとっては判断が難しくなります。
特に、「NS」プレイ可能なソープ嬢と「S着」プレイのみのソープ嬢の両方が在籍する「混在店」であれば、女の子個々に「NS可能」か「S着」なのかを見分けないといけないので、より利用客の判断が難しくなります。
（日本国の法律では、金銭の授受を介しての相手が定まらない性行為は売春と考えられており、売春行為に関係するいろいろなことは違法となる恐れがありますから、たとえソープランドであっても「本番行為」を連想させるような言葉は使えないのです。）
では、「NＳ店」か「Ｓ着店」かどうか、または、「NＳ嬢」か「Ｓ着嬢」かどうか、をどうやって判断すればいいのでしょうか？
その疑問に対して端的に回答すれば、「口コミやサイトなどで情報を集めなければいけない」、もしくは「実際にソープ店に電話して情報収集しなければいけない」という答えになります。
特に「NS店」は「S着店」と比べて圧倒的に店舗数が少ないため、利用しようと考えているソープ店が「NS」プレイに対応しているかどうかを調べることは必須であると言えましょう。
とは言え、ソープ店の「NS」の可・不可を口コミやサイトで調べることは、参考となるサイトが多くあって非常に簡単です。
また、「実際にソープ店に電話して情報収集しなければいけない」と仰々しく書きましたが、ソープ店に電話して「そちらはNSとS着のどちらですか？」と電話受付のスタッフに問えば、簡単に教えてくれます。
そういうわけで、利用を考えているソープ店が「NS」対応かどうかの裏を取るために、簡単ながらも情報収集というひと手間がかかることがデメリットの一つと言えるでしょう。
S着ソープについて
S着ソープのメリット
彼女持ちや妻帯者にとってはありがたい
「S着」対応のソープ店では、セックスの際にコンドームを利用しますから、性感染症の感染予防効果が「NS店」よりも高いです。
ですから、特に彼女持ちや妻帯者など、日常で特定のセックスをする相手がいる男性にとっては、「Ｓ着店」におけるコンドーム利用は大きなメリットとなるでしょう。
性病は、性行為による男性器や女性器などの粘膜の接触、男性器からの射精による精液から感染する病気ですが、男性がコンドームを装着することで、高い性感染症予防効果が期待できます。
「S着店」では、「コンドームなしでセックスして変な病気になったらどうしよう…」なんて不安になることも少なく、安心してプレイを楽しむことができます。
「S着店」は本番行為があると言えど、生で素股（女の子の股の間に男性器を挟み摩擦するプレイ）をするようなヘルスと比べても、性病のリスクは決して高いとは言えないでしょう。
NS店よりも比較的安く遊べる
「S着」対応のソープ店は、料金が比較的安く、コスパにすぐれています。
「NS店」は先ほど申し上げた通り、店舗数自体が少ないのでプレイ料金が高い傾向になりやすく、「NS店」は基本的に、プレイ料金が3万円以上の「中級店」や5万円以上の「高級店」が該当します。
一方で、プレイ料金が1万円台～2万円台の「激安店」や「大衆店」と呼ばれるソープランドのほとんどは「S着」対応のお店です。
そのため、「S着でも構わない」とか「むしろS着の方が安心してプレイできる！」という男性は、「S着」対応のソープ店を選ぶことで費用をかなり抑えることができるでしょう。
射精までの時間を長くすることができる
S着プレイが主となるソープランドでは、コンドームを装着するおかげで、コンドーム未着用時のセックスよりも男性は挿入時の快感を抑えることができますので、挿入時間をより長く楽しむことができるでしょう。
コンドーム未着用のセックスでは、膣内に男性器を挿入した瞬間に、男性が快感をダイレクトに得すぎてしまい、すぐに射精してしまった、なんてことも少なからずあるでしょう。
ですが、男性がコンドームを着用することで、ゴムの厚さが男性器への直接的快感を阻害させて、結果的に射精までの時間を延長させることができます。
となると、「早漏男性」や「挿入時のプレイをより長く楽しみたい男性」には、かえってS着プレイがメリットとなります。
また、挿入時のセックスを長持ちさせることで、ソープ嬢を喜ばせることに繋がりますから、ソープ嬢がかえって男性に感謝する、ってことにもなり得るかもしれませんね。
S着ソープのデメリット
挿入時の快感がNS・NN（生セックス）より劣る
やはり性的快感を得るといった部分では、コンドームありのセックスは生セックスよりも劣ると言っていいでしょう。
性病や妊娠のリスクは抑えられますが、性行為の最上級と言っても過言ではない、生セックスを味わう事ができないのはデメリットと言えるでしょう。
しかしながら、「S着」対応ソープであっても、挿入時の男性の快感が損なわれることを抑えるポイントが二つあります。
一つは、「女の子によるコンドーム装着のテク」と、もう一つは「男性自身がコンドームを用意すること」です。
まずは「女の子によるコンドーム装着のテク」について説明します。
「S着店」の女の子の多くは、コンドームの付け方が非常に上手です。
男性客が気づかない間に、コンドームがすでに装着されていた、なんてことは「S着店」では当たり前にあることです。
よって、男性客は自分がコンドームを女の子によって装着させられたことに気づかずプレイが進んだ結果、まるで生でエッチをしている感覚に陥ることもしばしばです。
個人的な話を申し上げれば、私がはじめて「S着」対応のソープ店に行ったとき、ソープ嬢による「コンドーム装着テク」を実感することができました。
その時、女の子は挿入前のフェラで、私が寝転んで上を向いて気持ちよくなっている中、フェラをしながら器用にコンドームを着けてくれたのです。
私は自分がコンドームを着けられたことに全く気付かず、その後、まるで生で挿入しているかのような錯覚を覚えてプレイに没頭できたのです。
どうやら、フェラのピストン運動に合わせて、コンドームをうまく下して着けてくれたようですね。
つまり、「S着店」の女の子の多くは、「さぁ、そろそろ挿入ですからコンドームを着けましょうか！」という、あからさまなメリハリをつけることなく、男性客が違和感を抱かないようにコンドームを男性客に自然にスムーズに着けてあげるテクを持っている、ってわけです。
次に、「男性自身がコンドームを用意すること」について説明します。
当然コンドームが必須となる「S着店」では、お店がコンドームを用意してくれています。
ただし、そのコンドームはいわゆる一般的なラテックス製のコンドームが多く、そこそこの厚みがあります。
よって、挿入時の快感は、ゴムの厚さによって阻害されてしまう可能性が大いにあります。
そこで、男性自身が自前のコンドームを持参することで、挿入時の快感を損なわないようにすることができます。
例えば、厚さが（0.01ミリとか0.02ミリとか）薄いことを売りにしている「ポリウレタン製」のコンドームですね。
このような厚さの薄いコンドームを男性客自身が持参して、前もってソープ嬢に渡しておくのです。
そうすれば、ソープ嬢は男性が持参したコンドームを装着してくれますから、男性客は挿入時の快感の低下を抑えることができるでしょう。
ただし、ソープ店によってはお店が事前に用意したコンドームでないとプレイできない、などの制約がある可能性がありますから、コンドームを持参したい男性客はあらかじめ確認しておきましょう。
というわけで、「女の子によるコンドーム装着のテク」と「男性自身がコンドームを用意すること」の2つのポイントによって、たとえ「S着ソープ」であっても、挿入時の快感の低下を抑えることができるでしょう。
遅漏には不向き
男性の中には、コンドームを着用することでなかなか女性の膣内で射精にまで至らない、なんて方も少なからずいることでしょう。
そのような遅漏男性がS着ソープを利用すると、挿入時間が長くなっていたずらに時間を費やす可能性があります。
結果、挿入時のピストン運動が長時間にわたってしまい、男性は快感を得るどころか疲労感を覚えてしまい、最悪、プレイ時間内に射精することできなかった、なんてことにもなりかねません。
よって、普段から遅漏気味の男性は、NS店の利用を検討するか、S着店にてプレイ時間内にちゃんと射精できる時間を確保することが求められます。
NS店とS着店の見分け方
先ほどから申し上げている通り、ソープランドは本番行為があることを大々的に宣伝できないために、「NS店」なのか「S着店」なのかが分かりにくいです。
そういうわけで、男性客がいくらインターネットで検索しても、利用したいお店がS着なのかNS店なのかがはっきりしないことが多々あります。
そこで！実はここだけの話、お店側がホームページなどでお客さんに伝わるようにしている、「暗黙の見分け方」が存在しています。
口コミサイトでの見分け方や地域ごとの特色も含めて、いくつかピックアップしてみましたので、是非参考にしてみてください。
ただし、これから説明する例はあくまでも参考にできる程度なので、下記の一例に書いてあることが当てはまるからといって、実際にNS店かS着店かが確実に決まるものではありません。
あくまでも下記で説明する例はNS店かS着店かの目安をつけるものであり、利用の際にはちゃんとお店に電話連絡して確認をしてください。お店や女の子にNS（NN）可かS着なのかを確認せずに生本番を強要することは絶対にやめましょう。
NS店の見分け方（特徴）の例
・お店の名前やロゴ、ホームページの背景に生ビールが書かれていたり、生という言葉が使われていたりする。
※NS店の全店がそうだとは限りません。
・口コミサイトに、コンドームに関連した話が全くなく、嬢の当たりハズレや性病についての話題しかなければ「NS店」の可能性が高い。
・東京吉原、川崎南町と堀之内、神戸福原、岐阜金津園、大津雄琴などのソープエリアはNS店の割合が多くなる。
S着店の見分け方（特徴）の例
・お店のホームページに「衛生器具着用」と記載されている。
※S着店の全店がそうだとは限りません。
・北海道すすきのは、基本的に「S着」となる。
混在店の見分け方（特徴）の例
・ホームページのソープ嬢一覧ページの名前の色が分かれている（NSプレイ可能嬢だけ違う色の名前で書かれている）。
・ソープ嬢の名前の横にハートマークや星マーク、生ビールのアイコンが付いている。
・ソープ嬢のプロフィール欄が他のソープ嬢と不自然に違う部分がある。
・ソープ嬢のプロフィール欄に「スペシャル（特別）コース対応可能」と記載してある。
・口コミサイトにて、同一店舗の口コミが集まるページで、「〇〇ちゃんはS着？」や「〇〇ちゃんはNNできた」などの話がある場合は混在店の可能性あり。
※混在店の全店が上記の例に必ずや当てはまるとは限りません。
NS店に行くか、S着店に行くか、メリットとデメリットを認識して決断しよう！
風俗店の中で唯一本番行為が可能なソープランドにて、挿入の際にコンドームをつけるか否か、については、どちらにもメリットやデメリットが存在しますから、選択を迫られる男性にとっては悩ましい二択となります。性病などさまざまなリスクを抑えることを取るか？
普通では中々体験できない性行為最高の快感を取るか？などなど考え方は人それぞれです。
NS（NN）ソープを利用するか、S着ソープを利用するかは、男性客一人一人が自分の考えに合わせて決めることですから、今回説明した各々のメリットとデメリットを把握して、ご自身が満足いく決断をなさって頂きたく存じます。
では、最後に本記事の要点をまとめておきます。
NS（NN）ソープがおすすめの男性
・コンドームなしのセックスで最大の快感を得たい方
・生セックス未経験でコンドームなしのセックスを体験してみたい方（童貞の方）
・遅漏男性
・短時間の休みを挟んで何度もセックスで射精したい方
・お財布に余裕がある方
S着ソープがおすすめの男性
・性病にかかるリスクを少しでも抑えたい方
・彼女持ち男性、妻帯者
・早漏男性
・挿入時のプレイを長く楽しみたい方
・ソープランドにかかる費用を節約したい方
というわけで、後悔しない「NS（NN）」ソープor「S着」ソープの選択をしてくださいね。