失敗談⑨お目当てのキャストと遊べず他の嬢を無理やり選択

失敗談⑨お目当てのキャストと遊べず他の嬢を無理やり選択

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ソープなどの風俗店では前日に指名していても、当日確認の電話をしたときに「体調不良」などの理由で指名したキャストと遊べないということがあります。

そんなとき電話口のボーイが「今ならBちゃんという良い子がいますよ」と畳みかけてくることも多いです。

ボーイに乗せられオススメのキャストを選ぶと、これが「大当たり」ということもあるから面白いです。

ただ本命と遊べずに妥協した結果、トホホな時間となることもあります。

今回はそんな体験をしたときのことをお話しましょう。

 

【お目当てのキャストと遊べず・・】

それはとある地方に旅行に行ったときのこと。

地域にあるソープ店のHPを見ると、見るからにスタイルの良さそうなキャストが。

ウエストも56センチ以下と細く、少なくともぽっちゃり体型ではないと思って指名。

午前中に電話すると「空いてますよ」といわれたので心の中でガッツポーズ。

その日の夕方の予約を取り、気を良くしてご当地グルメや街歩きを楽しみます。

良い気分で確認の電話をすると「申し訳ありません。〇〇は今日体調不良で出勤しません」

心の中で「ガ~ン!!」という音が鳴り響き、その日は代わりのキャストを選ばず諦めることに。

 

その3日後は宿泊最終日。

HPの出勤情報を見ると、数日前遊べなかったキャストの名前が。

「ラッキ~!」と思いすぐに電話。

3日前と同じように午前中に電話をして、無事予約を取ることが出来ました。

そして1時間前に予約確認の電話をすると・・・「申し訳ありません。〇〇は今日体調不良で出勤しません」・・・

何というデジャブ(泣)

それでもあまり来ることのない地域だったので利用せずにそのまま帰るのはもったいないと、電話を切った後にスマホを片手に他のキャストを探します。

「残り物には福」と出勤しているキャストの中から良さそうな女性を物色。

「セクシーなお姉さん」というイメージのキャストを発見。

「ウエスト58」の表記は怪しかったものの、「もしかしたらイメージ通りの女性と遊べるかも」とギャンブルのような感覚でもう一度お店に電話。

ボーイの「△△さんならいつでも案内できますよ」という答えを聞いてさらに不安になりながらも、勢いで指名します。

電話から1時間後に予約を入れたので、近所で腹ごしらえをしてからお店に突撃。

 

【代わりのキャストと遊ぶも不完全燃焼】

お店の奥で対面したキャストは、ソープでよく使われる意味での「お姉さん」

顔は焦げたように焼け、お腹やお尻にはたるんだ肉が目立ち、Dカップくらいと思われる胸は垂れ気味・・・

「お姉さん」ではありますが全く「セクシー」ではありません。

キャストはとても明るく、ガラガラな声でどんどん話しかけてきます。

ただこちらが話を始めると、さえぎるように違う話をし始めるので、一緒にいてあまり楽しくありませんでした。

「感度が良いのかも」と期待しましたが、攻めても声はほとんど聞こえません。

しかも途中から「気持ち良くしてあげる」と言い、手コキとフェラを開始。

普段から忙しく仕事をしているのだろうなと思えるゴツゴツした手で刺激されますが、あまり気持ち良くなかったです・・・

ゴムを着けて本番プレイをするものの、締まり・濡れ具合ともに微妙。

街歩きの疲れが残っているためか中折れしてそのまま終了。

「疲れてたかな」「元気なかったね」と励まされ、「あんたのせいだ」とは言えずにお店を後にしました。

 

今回は確認電話で2回もキャンセルがあったところで諦めておくべきでしたね。

「これ!」というキャストがいないのに代わりを指名したのも失敗でした。

後がなかったとしても、ソープでは冷静に判断を下さなければと実感できたので、良い経験になったと思います。