【ソープ嬢の名言②】マットプレイにかける嬢の熱き思いを聞け!

【ソープ嬢の名言②】マットプレイにかける嬢の熱き思いを聞け!

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【ソープ嬢の名言集②~マットプレイ編~】マットプレイに情熱をかける職人ソープ嬢の言葉は尊い!

ソープ歴が約10年になる私は、これまでに数々の嬢たちにお相手して頂きました。その嬢たちの中でも、私の心に刺さるほどの「名言」をくださった嬢が何人かいました。嬢たちは私に、言葉とプレイで「ソープの本質」や「人生とは何か?」までも教えてくださいました。「ソープ嬢の名言集」では、私の「人生の道しるべ」ともなった(言い過ぎではありませんよ)名言を紹介していきたいと思います。

【マットプレイにまつわる名言は多い!】マットプレイの質はソープ嬢のプロ意識と比例する

ソープ嬢にとっての「マットプレイ」とは、「経験」「技術」「センス」が求められますから、もはや「職人技」と言っていいでしょう。「センス」は持って生まれたものですから、「努力」で簡単にカバーできないことも多々あります。ですが、「経験」と「技術」は、「努力」すればするほどレベルが上がっていくのが常です。そして、「センス」がある嬢もない嬢も、「マットプレイ」のレベルを上げるためには、必ず「努力」することを怠らないようにしなくてはいけません。つまり、ソープ嬢にとって「マットプレイ」の上手いor下手は、その嬢が「努力」することを怠っていないかどうか、つまりは「プロ意識」が高いかどうか、を判断する基準となるのです。

そういうわけで、「職人技」とも呼べる「マットプレイ」が上手な嬢は、私に「職人」としての素晴らしき名言を残してくださることが多いです。そこで今日は、「マットプレイ」にまつわるソープ嬢の名言を皆様にご紹介していきたいと思います。それらの名言を通して、ソープ嬢が「マットプレイ」に対してこれほどまでに情熱をかけているんだ、ということを皆様にお伝えしたく存じます。

【(マットプレイ編)ソープ嬢の名言①】『「何をされているか分からないけどすごく気持ちいい…」それがマットプレイの正解なんです。』

上記のお言葉は、私がソープに通い始めてまだ間もないころに得た名言です。この名言を授けてくれたお方は、業界でのキャリアが長く、非常に真面目な「職人タイプ」のお美しい嬢です。

私が彼女の素晴らしきマットプレイを体験している時に、私はこう思ったのです。はて、私の体を刺激するものは、「彼女の腕なのか?脚なのか?体のどこなのか?」と。

「マットプレイ」とは(経験した方なら分かるでしょうが)、ローションのヌルヌルもありまして、嬢の体のパーツ全てが男に快感を与える武器へと変わり、男に異次元の気持ちよさをもたらすものなのです。なぜ「マットプレイ」の気持ちよさが「異次元」レベルに感じるかというと、理由は二つあります。一つは「ローションのヌルヌルによって、男性客と嬢との肌の触れ合いの感覚が通常と異なったものになること」と、もう一つは「男性客が嬢のマットプレイの様子を目視しづらいこと」です。

まず、「ローションのヌルヌルによって、男性客と嬢との肌の触れ合いの感覚が通常と異なったものになること」についてですが、男性ならば、マスターベーションの時にローションを使うと、ローションを使わない時と比べて、快感の度合い(種類)が異なりますよね。なぜローションを使うことで、快感の度合い(種類)が違ってくるかというと、(言わずもがな)ローションのヌルヌルは、摩擦を大幅に軽減させる効果があるから、ですよね。同様に「マットプレイ」においても、ローションのヌルヌルが、嬢の肌と男性客の肌の摩擦を大幅に軽減させて、結果的に「未知なる快感」を生み出すというわけです。 それに加えて、「男性客が嬢のマットプレイの様子を目視しづらいこと」が、ローションの効果で生まれた「未知なる快感」をさらに「異次元レベルの快感」へと引き上げます。それはなぜなのでしょう?

男性客はマットプレイを受けている時に、基本的に「うつ伏せ」もしくは「仰向け」の状態で横になりますから、全身がほぼ固定された状態になり、あまり自由がききません。ですから、「マットプレイ」にて嬢が何をしているか(嬢が何の技を行っているか)、(顔を上げて)目視で確認する機会が少ないです。そのため、男性客はマットプレイでの快感を「視覚(目)」ではなくほぼ「触覚(肌)」中心で得ることとなります。「視覚」による刺激を得づらい時の男性は、全神経を自分の肌に集中させますから、肌の感覚が研ぎ澄まされます。結果的に、マットプレイを受けている男性客は、嬢の体が触れることで得られる「触覚刺激」に対していつも以上に敏感になり、快感が増幅されると考えられます。

上記の名言を授けてくれたソープ嬢は、マットプレイにおける「ローションの摩擦軽減力」と「触覚中心で受け取る快感刺激」によって発生する「異次元の快感」を、『「何をされているか分からないけどすごく気持ちいい…」それがマットプレイの正解なんです。』 という一言に凝縮したというわけです。ソープ経験が浅かった私は、その嬢に「マットプレイの良さ・本質」を教えてもらったのです。

【(マットプレイ編)ソープ嬢の名言②】『女の子のマットプレイの「質」は、最初にマットを教えてもらう先生の「質」で決まるの。』

上記のお言葉は、業界でのキャリアが長く、マットプレイが非常に上手い嬢の名言です。こちらの嬢は、とあるマットの講師に師事しており、毎回、同じ講師の方にマットプレイを教わっているそうです。

実は、マットプレイは基本となる技や流れがありますが、講師の方によって技の組み合わせややり方が異なるそうです。また、マットプレイでは、男性が最も心地よくプレイできる「環境作り」も非常に重要であり、その「環境作り」も講師の方によって教え方が異なるときがあるそうです。(マットプレイにおける「環境作り」とは、室温や湯温の設定などです。)

『女の子のマットプレイの「質」は、最初にマットを教えてもらう先生の「質」で決まる。』という名言は、ソープ未経験の女の子が、初めてマットプレイを教えてもらった講師に色濃く影響を受けることを指しています。当然ことながら、マットプレイの講師の中にも、マットプレイの技術が高くない方や、教え方が悪い方もいます。運悪くそういう(質の悪い)講師に最初に当たってしまった女の子は、その講師のマットが自分の基本的な型となってしまうので、その後のマットプレイが上達しにくくなるそうです。逆に、運よく素晴らしい(質の高い)講師に最初に当たれば、その女の子は、その後のマットプレイが上達しやすくなるそうです。

ソープの「マットプレイ」に関しては、確かに女の子のもともと持っている「センス」や「能力」に大きく影響を受けることも多々あります。ですがそれ以上に、女の子が「質の高いマット講師」に最初の段階で出会えるかどうか、が非常に重要になるのです。なぜならば、たとえ「センス」や「能力」が欠けている女の子でも、「質の高いマット講師」に巡り会えれば、「努力」や「経験」で「質の高いマットプレイ」を獲得できる可能性が高まるからです。(逆に、どれだけ「センス」や「能力」がある女の子でも、「質の高いマット講師」と巡り会うことができなければ、以降の上達スピードが遅くなる可能性が十分あります。)

さらには、「ソープ嬢」が「質の高いマット講師」と巡り会ってから、両者の関係において先生と愛弟子のような、「お互いに信頼できる良好な師弟関係」を築けるかどうかも非常に重要だそうですよ。というのも、女の子はマット講師をコロコロと変えることなく、一人のマット講師に師事すべきだからです。本来マットプレイとは、その女の子の特性や性格によって、合う技・合わない技があり、理想的な流れやスタイルも異なります。マット講師が女の子個人に合わせて「マットプレイ」の技やスタイルを提案するならば、マット講師は女の子の特性や性格をしっかりと理解しておく必要があります。そういうわけで、女の子は自分のことをよく理解してくれる、一人のマット講師だけに師事した方がいいのです。

今回、この明言をくださった嬢は、こうも言っていました。

「私が、マットプレイを極めることができたのは、最初の先生が良かったから。そして、今でもその時と同じ先生の講習を受けている。ほんと、女の子のマットプレイが上手くなるかならないかは、最初に出会った先生次第だと思う。」

なるほど。やはり、「マットプレイ」がある「ソープランド」は、職人色の強い風俗業種ですから、「師」と呼べる存在が非常に重要となるわけですね。

【(マットプレイ編)ソープ嬢の名言③】『私、自分に自信がないんです。だから「マット」を上手くなって、自分の自信にしたいんです。』

上記のお言葉は、まだまだソープ経験が浅く、そして性格的に少しだけネガティブ思考の節がある女の子が言った名言です。(マットプレイにおける名言は、何もベテランソープ嬢だけが発するものではないのです。経験の浅い嬢でもプロ意識高くマットプレイと向き合っているのです。)

その嬢は、ソープ経験が数カ月とまだまだ経験が浅く、そして、物事を少しネガティブに捉える癖がありました。そのため、彼女は自分が得意なことを見いだせず、常に自分に自信が持てない日々を過ごしていたのでした。

確かにどんな風俗嬢でも、自分に自信が持てないこと(欠点)はいくつもあるでしょう。ルックス、体型、性格、テクニック、コミュニケーション能力、などなど、全てにおいてパーフェクトと呼べる嬢はそうそういません。嬢自身が欠点と思う項目については、努力すれば改善できることもあるでしょう。しかしながら、どれだけ努力しても改善できない欠点は、どんな嬢においても必ずあります。重要なのは、努力しても改善できない欠点を受け入れて、他の項目において努力を重ねて長所を伸ばすことであります。というのも、たった一つでの項目でいいから、どんな嬢でも勝てないほどの「唯一無二の長所(特徴)」を持つことで、風俗嬢は人気を獲得することができるからです。つまりは、風俗嬢にとって「努力すること」こそが、自分を高めるために最も大事なことなのです。今回の名言をくださった彼女は、そのことを良く理解しています。おそらく彼女は、これからも努力を重ね、必ずや素晴らしきソープ嬢へと成長することでしょう。

今回の名言は、ソープ業界の中だけではなく、私たち一般社会においても通じる話であります。自分に自信を持てない人が、自分に自信を持つためには、「努力」して自己のスキルを高めていくしかありません。「努力を欠かさないこと」こそが、その人にとっての「誇り」であり、「努力」こそが「自分に自信を持つこと」の一番の近道なのであります。ソープ嬢はみんな真剣に仕事を頑張っています。だから私も仕事を頑張らねば!

【(マットプレイ編)ソープ嬢の名言④】『マットプレイで一番大事なのは「テンポ」と「間」なんですよ。』

上記のお言葉は、キャリアが5~6年あるベテラン嬢が言った名言です。

この名言をくださったベテランソープ嬢は、すでにマットプレイが完璧だというのに、最低月に1回はマットプレイの講習を受け、次から次へと新技を増やしている努力家です。(もちろん、彼女はセンスも抜群にいいソープ嬢です。)

この名言の真意は、『マットプレイは、いくら技がうまくても、技数が多くても、技のインパクトがあっても、「テンポ」や「間」が悪いとダメだ』ということです。

そもそも「マットプレイ」は、男性客が体を(ほぼ)自由に動かすことができず、ソープ嬢が一方的に技を披露していきますから、究極の「女性S型プレイ」と言えます。(逆に言えば、究極の「男性M型プレイ」と言えます。)そういうわけで、「マットプレイ」は、ソープ嬢主導で繰り広げられるプレイと言えますから、技を繰り出す「テンポ」や「間」が悪ければ、男性客が得られる快感は半減してしまうのです。

お笑いの「漫才」や「漫談」を例にすれば、「テンポ」と「間」の重要性は分かると思います。どんなに面白い話でも「テンポ」と「間」が悪ければ、その話を聞いている人は「面白い」と感じないですよね?同様に、ソープにおける「マットプレイ」も「テンポ」と「間」が悪ければ、マットプレイを受けている男性客は「気持ちいい」と感じにくくなるのです。

「マットプレイ」が下手な嬢の多くは、適切な「テンポ」と「間」で技を繰り広げていません。 例えば、「テンポ」が悪い嬢は、技一つ一つに欠ける時間が早かったり遅かったりします。技一つ一つが「早い」と、男性客は快感に浸ることができません。逆に、技一つ一つが「遅い」と、男性客は飽きてしまい、楽しさや面白さに欠けてしまいます。つまり、マットプレイの「テンポ」において、男性客が十分に快感に浸ってかつ楽しめる、適切な「スピード」が必要となるのです。

また、「間」の取り方がダメな嬢は、今行っている技から次の技へと移行するのが下手で、変な「間」が空いてしまいます。結果、技と技の間に無駄な時間が生まれ、男性客は気持ちと快感が途切れてしまうのです。つまり、マットプレイの「間」において、男性客の快感と興奮状態を持続させる、効果的な「連続性」が必要となるのです。 今回の名言をくださった嬢は、下記のようなことも言っておりました。

『新人嬢(ソープ経験が浅い嬢)と言えど、技や流れを覚えてなかったとしても、「テンポ」と「間」を最も重要視してマットプレイを進めなくちゃいけないの。新人の子が次の技(マットプレイの流れ)を覚えてなかったとしても、覚えている技でいいからとりあえず次の技を出して、「テンポ」を崩すことなく、「間」を空けることなくマットプレイをしなきゃいけない。だって、お客さんは、新人だからといっても、支払う金額はベテランの子と変わらないんだから。だから、新人の女の子と言えど、「技」の質で男性客を気持ちよくさせることは無理だとしても、最低限、「テンポ」と「間」で男性客を気持ちよくさせなきゃね。』

なんとソープランドの世界は厳しい世界なのでしょう!新人嬢でさえ、最初の段階で「テンポ」と「間」が求められるのですから。でも、新人ソープ嬢からすれば、「テンポ」と「間」って、言い換えれば「ノリ」と「勢い」に近い意味があるかもしれませんよね。物事って、慎重に考えて考えてこなすより、「ノリ」と「勢い」でぶち当たる方が結果がよかったりすることってありませんか?今回の名言をくださったベテランソープ嬢は、新人嬢に対して、『最初のマットプレイは不安や心配になって臨むよりも、「ノリ」と「勢い」を持ってそのフレッシュさで乗り切りなさい!』っていう、応援に近い意味で発言されたように私は思うのです。つまり私は、彼女の発言に対して、新人嬢への「厳しさ」というよりは、むしろ「愛情」を感じたわけであります。

【まとめ】職人魂がこもった嬢のマットプレイはとっても気持ちいいから男性は積極的に受けるべし!

私は断言します。ソープ嬢の職人魂(仕事における嬢たちの真面目さ、頑張り、努力)は、マットプレイの質に最も反映されます。気持ちいいマットプレイの裏には、彼女たちの尊い「職人魂」があります。ぜひとも、男性客のみなさんには、その彼女たちの尊い「職人魂」を受け止めてほしいのです!だからこそ、男性客のみなさんには、ソープランドで積極的に「マットプレイ」を受けてほしいのです!

一つ残念に思うのが、男性客の中には「マットプレイ」をあまり好まない方が(結構)いらっしゃいます。「マットプレイ」はあまり好きじゃないという男性は、おそらくは、(運悪く)気持ちいいマットプレイに今まで出会うことがなかったのだと思います。ならば、今回の名言をくださったような、誇り高き「職人魂」を持っている嬢の「マットプレイ」を受けることをぜひともおすすめします!「マットプレイ」に対して誇り高き「職人魂」を持っている嬢とは、マットプレイに対して常に進化することをやめない女性です。(例えば、マットプレイの講習を毎回受けているとか、マットプレイに自信があるとはっきり言えるとか、そういう嬢です。)男性客のみなさんは、ソープ店のスタッフに「マットプレイが上手い嬢」を教えてもらい、積極的にマットプレイを受けましょう。マットプレイに対して熱意を持って真面目に取り組んでいる嬢の「マットプレイ」は、質が違いますし、得られる快感も格別です!

最後に、下記の(オリジナルの)詩を書いてこの章を終わりにしたいと思います。

あなたがマットプレイを好きじゃないのは、気持ちいいマットプレイに出会ったことがないから。

あなたがマットプレイを好きなのは、気持ちいいマットプレイに出会えたから。

男性客とマットプレイの関係性において、「合う・合わない」の相性の話は存在しない。

私たち男性客は、嬢の「職人魂」が溢れる「快感マットプレイ」をただ探し求め続けるだけ。

私たちのソープ旅は終わらない。