失敗談⑧!「うちは〇〇系だから」というキャスト
風俗店に在籍する女性の中には
・話が長い
・自分がしたくないサービスを全力で拒否する
というタイプの地雷嬢もいます。
本番ができ、洗体・マットなど密着度の高いサービスのあるソープでもそれは同じです。
今回はそんなタイプのキャストを選んでしまったときの失敗談についてお話しましょう。
【新規開拓のために気になるキャストを指名】
外を歩くだけでも汗ばむような初夏の陽気。
ムラムラした気分が高まり、どうにも我慢ができなくなったのでソープでスッキリすることに。
そのとき選択したのは定期的に利用している中級店。
お気に入りキャストはその時期は長期休暇中だったため、他にめぼしい女性を探します。
HPのプロフィール欄を見ていると、かなりスタイルの良さそうなキャストが目に留まります。
写真や写メ日記を見るとルックスはセクシー系という印象。
プロフィールには「敏感」「受けも好き」という文字。
良さそうなキャストを見つけたので、新規開拓のために突撃することに。
【攻め手を封じられ発射せずに終了】
いつもと同じ送迎車に乗ってお店に来て、待合室でドリンクを飲みながら待っているとボーイから声がかかります。
奥で対面したキャストは、イメージよりも少し年齢が高そうな感じ。
ただホクロやパイプが似合いそうな妖艶な雰囲気と、細長い脚が目立つスラッとした体型の持ち主。
見た目だけ見ると「イイオンナ」だといえます。
期待を膨らませながらお部屋に入ると、服を脱がせながらどんどん話しかけてきます。
「アンケートに「攻めたい」って書いてあったけど、うちは痴女専門店だから」
出鼻をくじかれるようなひとことに耳を疑います。
このままの勢いで「〇〇だから」「〇〇ッす」といった言葉遣いでどんどん話してきました。
色っぽい雰囲気の美女という第一印象はすでに崩れ落ちています(泣)
さらに「〇〇さんは良い人」「〇〇さんは太り過ぎ」など、お店の他のキャストのことを話し出します。
こちらからは何も聞いていないのですが・・・
このお店では数人のキャストと遊んだことがありますが、「攻めないで」と言われたことはこれまで一度もありません。
彼女が入店するときに方針が変わったのか、気が利かないのかは分かりません。
ただプレイを始めるときの「しょうがないから付き合ってあげるけど・・・」という言葉や、嫌そうに仰向けになる態度からは後者のような気がしました。
こちらから攻めても「ここはダメ」「そこは触らないで」のオンパレードで全く楽しめませんでした・・・
嫌な気分のままなのでムスコも立たずじまい。
結局彼女のサービスで発射することはできず、長話を聞きながらプレイ時間が終了しました。
今思えば少しソープ遊びを我慢してでも、お気に入りキャストと遊ぶべきでしたね。
がっついて深く考えずにキャストを選ぶのは失敗のもとだと学びました。