夏目叶夢28歳
【今日の下書き】必殺の暴露
撮影が終わったので、
一人街へと繰り出していた、とあです*・
関東暮らしが長かった私ですが
食の相性は関西の方があっているようで、
カウンターしかない小さな居酒屋に
ふらっと入っても
毎度何かしら感動して満足度MAXでお腹を満たすことができています。
例えば、今日頼んだ秋刀魚のお刺身。
秋刀魚自体も美味しいのはもちろんのこと、
添えてある生わかめもコリコリと新鮮で
大葉はパリッとしてさっき詰んできたかのよう。
赤だしは、
邪魔をしない程度に
これまたサクッと感じるほど新鮮な
三葉のさわやかな風味と、
最後に大将がサッとすってくれた柑橘ものの皮の香りが味をまとめてくれている。
カマ焼きは、
絶妙にいい塩梅の塩加減でそのままでも美味しくのに、
添えられたやや甘めの大根おろしが
鬼おろしなのが食感も楽しめてめちゃくちゃにくい!
(本当はもっと感動したところがあるんだけどこの辺にしときます。)
正直、ふらっと入った居酒屋さんで
味もさることながら、
細かいところのこだわりが嬉しくなるお料理が出てくるなんて、
あぁ、恋しくて憎らしい大阪〜♪
と、まぁここまでだと、
「今日のご飯屋さんも最高でした!」
というお話で終わるのですが。。。
ここからは、
こんなに満たさしてくれたお店さん、大将さんに、
お代以上のお礼の気持ちをしたくてたまらない!!!
時の私の必殺奥義!
を酔った勢いも兼ねて暴露します。
(つまりここからが本題です)
それは、
「この姉ちゃんに飯出して良かったぁ〜」
と気持ち良〜く思ってもらうことだと思ってます。
いろいろ小ネタはあるんですが、
(昨日散々「【やり方】は〜」なんて言っといてね。笑)
特にお料理が届いてから
「美味しかったです。ご馳走様でした。」
と、お代を払ってお店を出るまで
「ご機嫌でいる」ことが肝なのかなと。
(本当に美味しくなければ、私の場合顔に出てしまうので成り立たない。)
ただ、これは私の師の受け売りですが、
「気遣いは気遣いとバレないようにしてなんぼ」
なので、
大将に
「えらいこの姉ちゃん、なんやアピールしよるな」
と思われるのも、美味くないので、
私も気をつけているポイントです。
バランスは大事ですが、
誰とも目を合わさず
黙々と用が済んだらさっさと去るよりは
お店さん側に印象良く残ってるんじゃないかなと思ってます。
実際に、
こっそりサービスしてもらったり、
二回目の来店時に覚えてもらっていたり、
それまでずっとカウンターにいた大将が私の帰り時に外まで出てくれる
ことも、一度や二度ではなくて……。
これだけでも私は
お食事の料金以上の価値をいただけていると思うので、
サービスと金銭の授受以上の
価値構築が出来てるんじゃないかと思っています。
まぁ、もしかすると、、、
私が良い女って理由が
一番かも知れませんけどね〜♡♡
↑うるさい酔っ払いめ
今日はこの辺までかにゃ〜ฅ^•ω•^ฅ
寝落ちたり書いたりで
いつの間にかこんな時間です笑
明日も良い日にしましょう
とあ*・