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君と過ごした季節を、今も心のどこかで繰り返している。風の匂いひとつで、君の笑顔を思い出す。忘れたいのに、忘れたくない。たとえばもう一度出会えたなら、きっとまた、同じように恋をしてしまうんだろうなって思う。もうしたくないけど。