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我が背子に我が恋ふらくは奥山の馬酔木の花の今盛りなり訳:あなたのことを密かに想っている私の気持ちは奥山に咲く馬酔木の花のように真っ盛りなんです。万葉集にあるよみ人知らずの歌短歌は詳しくないのですがこの歌は気に入っています