ソープでガサ入れ!プレイ中に遭遇した際の対処法

ソープでガサ入れ!プレイ中に遭遇した際の対処法

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ソープ店で濃厚なプレイを楽しむのはもちろん、性病にならない・お店とのトラブルを避けるなど安全に遊びたいという方も多いはず。

トラブルにあったときの対処法を頭に入れておくことで、気持ちにゆとりを持ってソープでのひとときを楽しむことができるでしょう。

ソープで遊んでいるときに起こりえるトラブルのひとつにガサ入れがあります。

もしキャストと遊んでいるときに警察が突入してきたらどうなってしまうのか?ご説明します。

ガサ入れとは?

警察が建物に入って捜索することを指します。

違反行為を行ったという通報があったときなどは、警察がソープ店の中に踏み込みます。

このときは売春禁止法に違反した、18歳未満の女性を働かせていたなどのケースが多いです。

ただライバル店に通報されたなど、同業者によってガサ入れに発展することも。

そのときは下記のような理由が考えられます。
・協会などに支払うお金を払ってない
・他店の人気キャストを引き抜いた

また警察のメンツを保つためにガサ入れを行うこともあります。

・風俗店取締のキャンペーンを行っている
・摘発件数を増やすため

などの理由でソープ店に踏み込み、店長を逮捕することも。

このようなときは裏で警察とお店側の間で話が付いていることも多く、釈放されるときに大金が支払われます。

またグループの幹部候補などの有望株が責任者だった場合は任を解いて、捕まっても良いと思われる人間を一時的に店長にすることもあるようです。

また多くのソープ店では、ガサ入れとは別に保健所の抜き打ちチェックもあります。

ソープ店は特殊浴場という形式で営業しており、営業を続けるためには保健所が来たときにそれを証明することが必要です。

ただ保健所の立ち入りはかなり緩め。

正確な日時に関しては分からないものの、ソープ店には〇月〇日~〇日までといった大まかな期間が知らされています。

保健所が来たときはスタッフやキャスト全員に分かるよう、店内に流れるBGMを変更するなどの対応を行います。

このときは店内にあるスチームサウナが動くかどうかをチェックすることが多いです。

1台動けば良いため、保健所が来る可能性のある期間はスチームサウナを用意して、スイッチが入れば稼働するように調整します。

また保健所もソープ店を取り締まるのではなく、恒例行事のような感覚で行っているため、ここでトラブルが起こることは少ないです。

客側は逮捕される可能性は少ない

ガサ入れがあったときに責任を問われるのは、売春を斡旋した店長などのお店の責任者です。

男性客・女性キャストは売春をした者ということで、保護されるべき存在となっています。

そのためソープ店でプレイ中にガサ入れがあったとしても、お客さんが逮捕される可能性はほとんどありません。

ただ18歳未満の女性とエッチな行為をしていた場合は、男性客でも責任を問われることになります。

しかし昨今のソープ店では身分証を提出させるなどかなり慎重に採用しているところが多いので、18歳未満のキャストが働いていることはほとんどありません。

吉原・川崎・福原など歴史のあるソープ街のお店では特にその傾向が強いです。

年齢の若い女性と遊んだことが理由で警察に捕まるというリスクは、ソープで遊んでいる限りは少ないですね。

ちなみに男性客が警察のガサ入れで捕まる可能性が高いのはピンサロです。

水商売関連のお店のような店内で、ペニスを出した状態でサービスを受けることになります。

ピンサロですが形式上は水商売のお店となっているため、下半身を見せるといった行為は許されていません。

もしサービスを受けているときにガサ入れがあったら、公然わいせつで罪に問われる可能性が高いので気を付けてくださいね。

ソープでガサ入れにあったときの流れ

プレイ中やキャストと雑談をしているときに警察が部屋に入ってくる。

ドラマのようなシチュエーションなので焦ってしまいますが、この後はどうなってしまうのでしょうか?

まずはその場で写真を撮られ、身分証を提示されるように言われます。

そして近くの警察署に連行され、事情聴取を受けるという流れになります。

先程も説明した通り、ソープ店でガサ入れがあったときに男性客が逮捕されることはほとんどありません。

ただ警察としては状況証拠を押さえるために写真を撮る、現場にいる人に話を聞くために身分証を確認したり詳しく話を聞くということが必要となります。

事情聴取を断ったり、焦って逃げるといったことをすると、捜査に協力しなかったということで罪に問われる可能性があるので注意しましょう。

素直に警察のいう通りに行動すれば、事情聴取が終わってすぐに帰ることができます。

ただ状況によっては、後日証人として裁判に出る可能性があります。

部屋で撮られた写真・身分証の個人データ・事情聴取で聞かれた内容などの情報はしっかりと保管され、捜査や裁判以外で使われることはありません。

テレビや新聞などに報じられて、ソープで遊んでいたことがバレるという危険性も少ないです。

このようにソープでプレイ中にガサ入れがあったとしても、警察署で事情聴取を受けるといったイヤな思いはするものの、逮捕されたり行いが報道で流されたりということはありません。

そのため焦らずに行動することが大切です。