ソープにマットは必要か?考えてみた

ソープランドを利用したときや、記事を書くためにHPやポータルサイトを調べたときにふと感じたのが「ソープにマットって本当に必要?」ということです。
今回は自分なりに、「なぜそう思うのか?」「私のような考えの人はソープをどのように楽しむべきか?」について考察しています。
「マットって本当に必要?」ソープ狂がそう考えた4つの理由
こちらからは攻められない
ソープランドに行くと、ベッドの上ではクンニや指入れ、本番プレイになると正常位やバックなどあらゆる体勢で遊べますが、マットの上ではキャストに身を委ねないといけません。
攻め好きの私としてはソープでの楽しみを5割・・いや8割くらい制限されてしまったように感じます。
厳密にいうと全く攻められない訳ではないですが
・ビニールに空気を入れただけの土台にローションをかけていて不安定
・不安定な土台の上をキャストが縦横無尽に動くので危ない
といったことから、マットの上で動き回ってキャストを攻めるのはかなりハードルが高いのです。
ペニスへの刺激が弱い
マットプレイを何回も体験して感じたのは「ペニスへの刺激がそんなに強くない」ということです。
私がベッドの上で仰向けになって攻めてもらう場合、土台が安定しているため手コキやフェラをするとき、ペニスに対して的確に刺激を与えることができます。
だからご奉仕を受けていて気持ち良いです。
それに対してマットでは、土台が不安定なうえ、ローションを塗ってヌルヌルしている中、様々な体勢で胸や乳首や秘部を身体に当てるように刺激します。
確かに見ているだけならエロいので興奮しちゃいます。
でも不安定な中で激しく動いて、胸や秘部が男性の身体にクリティカルヒットする訳ではなく、刺激が弱いのでそれほど満足できないのです・・・
ローションが身体にまとわりつくのが不快
マットをしたときに必ず使うのがローション。
土台の上に豪快にかけて、私自身もヌルヌルになり、さらに身体中にローションを塗りまくったキャストが私の身体の上を行ったり来たり・・・
こんな状況なのでプレイが終わった後は身体じゅうベタベタで、シャワーでしっかり落としてもローションがまとわりつく感覚がなかなか消えません。
シャワーで落としやすく、においが残らないローションがあれば(あるのかもしれませんが・・)マットプレイをこんなに嫌だと思わないでしょう(笑)
必須サービスという認識が強い
ソープランドにおいてマットはプレイのひとつに過ぎず、決して強制される訳ではないはずですが、そうは思わないキャストも少なからず存在します。
私の経験では、ソープ歴が長いベテランやマットが得意なキャストの中には、「ベッドだけで良い」と断っても、「気持ち良いよ」「せっかく来たのにもったいない」などといってくる人がいます。
「ソープに来たのにマットをしない」ことが、「麺の入ってないラーメン」を注文しているのと同じことのように。
自分なりに考えてみた!マットが苦手な人はソープをどう楽しむべきか
ファッションソープに行く
マットをいまいち好きになれない私のような男性にとって間違いがない場所・・・それは歓楽街などにあるファッションソープです。
60分以内などとプレイ時間が短く、キャストも業界経験が少ない女の子ばかりなので、マットプレイをするという選択肢自体がないお店も。
ソープ街のお店に比べて料金が安く、街中を歩いているような若くてかわいい女の子が多いので、「美女と本番だけしたい」という方にオススメです。
ただ、基本的にゴム着となり、ソープ街にある店舗のキャストと比べて接客・サービスのレベルは低いので、遊びに行くときは注意して下さい。
老舗やベテランキャストを避ける
長い歴史がある老舗店や、ソープ歴が長いベテランの中には、「マットはソープの必須サービス」という強い認識があります。
優しいおじいさんのようなボーイや、気が強くて頑固そうな(自分より明らかに)お姉さん(と思われる)キャストに強く薦められるとなかなか「ノー」とは言えませんよね。
(お姉さんキャストに関しては、断っても半ば強引にしてきそう・・・)
だからこそマットは苦手で断るのも悪いと思う人は、老舗店やベテランキャストをできる限り避けることが大切です。
ベッドのみで良いと宣言する
今まで数々のソープランドを利用してきた私の経験上、マットプレイを避けるために最も良い方法は・・はっきり「ノー」と宣言すること。
キャストは男性客に「ソープに来たからには満足して帰って欲しい」という思いが強すぎるので、多くの人を満足させたという実績があるマットをすすめてきます。
このようにプロ意識が高い女性ほど、芯の部分では常識人ということが多く、男性客がイヤなことをしつこくすすめてくることはしません。
はっきり「マットはしたくない」と告げることで、「この人にマットをすすめると嫌な思いをさせてしまう」と考えてくれることが多く、マットなしのプレイを楽しめてしまいます。