ソープランドで性病リスクを減らす方法6選

ソープランドで性病リスクを減らす方法6選

ソープランドで性病リスク

ソープは風俗の中でも唯一の本番ができる業種です。

お店によっては即プレイ・NSも行われるので、性病リスクは低いとは言えません。

今回はそんなソープにおいて、性病になるリスクを減らす方法についてご説明します。

性病リスクを減らす6つの方法

NS店に行かない

ソープでの性病リスクを減らしたい方は、ゴムを着けずに本番ができるNS店を避けると良いでしょう。

ゴムを着けないアソコを、女性器にそのまま出し入れすることで、性病になる可能性は高くなります。

ソープ店全体を考えるとゴム着のお店が多いです。

そのため性病になりたくない方はゴム着で遊べるお店を選ぶと良いでしょう。

ただNS店を利用する・NSソープ嬢と遊ぶ場合でも、ゴム無で本番をしなければいけないという訳ではありません。

お部屋でキャストに対して「ゴムを着けて遊びたい」という旨を伝えれば、快く対応してくれる人が多いです。

本人に言いにくい場合は、前もってスタッフに伝えておくのも良いでしょう。

中には「ゴムを着けると気持ち良くないから生でしたい」という人もいますが、プレイの中でNSが断然性病リスクが高いです。

クンニや生フェラを控える

直に粘膜を触れるクンニ・生フェラをできるだけ行わないことも、性病リスクを少なくする方法です。

ただクリやマンコを舐めて刺激するクンニは攻め好きな男性が好み、女性にアソコを舐めてもらう生フェラはM気質・ご奉仕好きな人が好きなプレイ。

反応が良い・テクニックのあるキャストが多いソープでは、これらのプレイを回避することにより楽しみが半減します。

・クンニ→クリやマンコを指で刺激する
・生フェラ→ゴムフェラや手コキ

など似ているプレイで代用するしかありません。

そしてソープの場合は洗体・マットといったプレイもあります。

直に粘膜に触れたり、局部を触れ合わなくても、生フェラのような気持ち良さを味わえる技もあるので、キャストにリクエストしてみましょう。

シャワーや手洗い・歯磨きなどを徹底

性病リスクを低くするためには、身体を清潔に保つことも大切です。

アソコはもちろん、爪・指・舌といった部分が不潔であれば、それが原因で相手に菌をうつすことにもつながります。

身体を清潔に保つためには、プレイ前にシャワー・手洗い・歯磨きを行います。

帰るときにも同じことを行い、清潔な状態で家路につきましょう。

男性と同時に女性も身体を洗うので、お互い清潔な状態で、安心してプレイを楽しむことが可能です。

120分など長時間プレイをする、NSを行うお店を利用する場合は 1回のプレイが終わる度に浴室を利用し、身体を洗うのも良いでしょう。

またソープ店には浴槽があるので、積極的にお風呂に入ることで身体の抵抗力が増し、性病リスクを減らすことができます。

口開けで利用する

ソープでは前の客が性病を持っており、それがうつるケースもあります。

それを避けるためには口開けで利用すると良いでしょう。

口開けとは出勤して最初のお客さんになることを指します。

例えば朝10時から夜8時まで出勤する場合は、朝10時からの枠を利用することです。

キャストにとってお店に来てすぐに接客する相手となるので、前の客が原因で性病にかかる可能性はほとんどありません。

要チェック!!
ソープの口開け!メリット・デメリットと楽しみ方

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長期休養明けのキャストを指名する

ソープでは1ヶ月など長期間お店を休むキャストもいます。

しばらくお店に出勤していないので、性病にかかっている危険性は少ないです。

さらに口開けのタイミングで遊ぶことができれば、リスクをさらに少なくすることができます。

出稼ぎ

出稼ぎとは遠方他地域から来て仕事をする女性のこと。

出稼ぎソープ嬢は転々と働いているので、その店舗での出勤が久々でも、実質はバリバリ働いている可能性があるので注意が必要です。

嬢のプロフィールや写メ日記などからも出稼ぎ嬢か否かは判断しやすいです。

要チェック!!
出稼ぎソープ嬢と遊ぶメリット&デメリットと見分け方

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生理休暇

生理休暇は生理の期間中は休みを取れるという制度。

このパターンで休んでいる女性は、基本的には安静にしているので少し安心ですね。

昼職など普段の生活が忙しい

ソープを含む風俗店で働く女性の中には、OL・アパレルなど一般的な職業に就いている人も多いです。

20代前半など若い女性の場合は、現役の学生ということもあります。

働く頻度が少ない分、統計的には性病をもらう確率は少ないでしょう。

コンディションの良いときに利用

身体の状態が良いときの方が抵抗力もあり、性病になる可能性も少なくなります。

私はソープで2回性病になりましたが、どちらもコンディション不良が原因でした。

好きなソープ嬢の予約が取れた、忙しい中で休みが取れたなど、少々の体調不良であれば構わず突撃したい気持ちも分かります。

でも調子が悪いと思ったら、性病を防ぐためにもキャンセルする勇気も必要です。

性病対策に関するソープ店の現状

ソープで働くキャストも性病リスクが高いのは百も承知です。

しかし格安・大衆店の中には性病検査の費用を出さないお店もあります。

衛生対策万全と書かれていても、性病検査はキャストの裁量に任せるところも多いのが現状です。

自分の身を守るため身銭を切って、定期的に検診をする女性も多いですが、検査をせずに仕事をする人もいます。

一方、高級店はお客さんからの信用が第一のため、定期検診を義務付ける、性病と診断されたキャストは出勤させない、という対応を取るところが多いです。

お店のランク問わず、NS店では定期健診などの性病対策に力を入れるところが多い傾向にあります。

ソープでは格安・大衆店、高級店で対応に差はあるものの、デリヘル・ピンサロなど他の業種に比べて性病対策に関する意識は全体的に高いです。

ちょんの間・サロンといった本番ができるお店に比べると、必ずお風呂に入るため衛生的で、性病リスクは低くなります。

まとめ:性病予防はどこまでするべきか?

このように性病予防の方法はいくつかあるものの、予防すればするほどプレイ内容に縛りが出てしまい楽しさが減少します。

では、どこまで許容して楽しむべきか?

見解としては、ゴム着&出稼ぎ嬢回避が最適解かと考えます。

NSを回避することで圧倒的に性病リスクを下げることができますし、出稼ぎ嬢は性病リスクが高い上に地雷率も高いです。

NSへのロマンを捨てきれない方は、リスクを受け入れて楽しみましょう。