ソープ嬢の採用法!裏側を解説

ソープ嬢の採用法!裏側を解説

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ソープランドでキャストとのプレイを楽しんでいるとき、「彼女はどうしてこのお店にいるのだろう?」という疑問を抱いたことがある男性もいると思います。

ハイレベルな当たり嬢と遊んだときや、外れを引いてしまったときは、特にそのような思いが強くなるのではないでしょうか。

今回はそんな疑問を持つ方のために、ソープランドのキャスト採用法について解説します。

キャストはどうやって入店する?ソープランドの採用方法

求人サイトからの応募

ソープランドに在籍するキャストの多くは、求人サイトからお店に応募します。

複数の求人情報の中から条件の良い職場を見つけた後

応募 → 面接 → 体験入店 → 入店

という流れになることが多いです。

応募や面接の方法は店舗によって異なりますが、以下のように様々な方法があります。

応募方法

・電話
・メール
・LINE

面接方法

・来店
・出張(キャストの自宅近くのファミレスなどに、スタッフが来て面接を行う)
・オンライン(オンラインのためキャストは自宅で面接を受けられる)

 お店のHPに求人ページを設けるソープランドは多くあります。

ただ、業界経験が少ない女性の場合、自分が働こうと考えている街のソープ店に関する知識がほとんどありません。

また業界経験豊富な人は、バック率などの条件を気にします。

そのため志望者は、複数のソープランドの求人情報を見比べることができる求人情報サイトを活用します。

スカウト

スカウトによってソープランドに入店する女性もいます。

風俗関連のスカウトが街中で声をかけたり、SNSなどで高収入の仕事を探している女性とコンタクトを取ったりして、提携するソープランドなどの風俗店に紹介します。

キャストの売上の1割程度を支払う「スカウトバック」というシステムがあり、求人情報サイトに広告を出すよりもコスパが高いです。

またスカウト行為自体が違法となっていることもあり、スカウト経由での採用は少なくなっています。

友達紹介

ソープランドでは、在籍するキャストが友人を紹介する「友達紹介」というシステムがあります。

友人が体験入店を含めて7日以上出勤するといった条件をクリアすることにより、紹介したキャストに30,000円などのボーナスが入るという仕組みになっているお店が多いです。

ただ、ソープランドはマットなどのスキルや、ある程度の業界経験が必要となります。

そのため、友達紹介を行っているお店はマットを行わないなど、ソープの中でも簡易的なサービス内容となっているカジュアルソープが目立ちます。

事務所に所属するキャストが在籍

AV女優が多数在籍するプロダクションの中には、ソープランドと提携している事務所もあります。

その中にはAV女優としての仕事がないとき、ソープ店に出勤して給料を獲得している女性も多いです。

東北や北関東などの地方都市に存在し、比較的リーズナブルな料金で遊べます。

このようなお店には、出演作が1〜2本のみという女性や、複数の女優が登場する作品にだけ出演する人が多く、有名なAV女優を抱ける可能性は低いです。

少し深掘り!ソープグループの採用事情

基本的にはグループで採用

複数のソープランドを展開する大手グループでは、「〇〇グループ」としてキャストを採用することが多いです。

自由出勤・給与保証・アリバイ対策などの待遇がしっかりしている職場が目立ちます。

知名度が高いので集客力が安定している、在籍店が満室でも近隣にある系列店の部屋で接客ができるなど、しっかり稼げる環境のためグループはキャストからの人気が高いです。

タイプに合う店舗に割り振られる

グループに採用されたキャストは、基本的には、巨乳・お姉さん系・素人系など女性のタイプに合うコンセプトのお店に割り振られます。

複数の店舗を展開しているため、若くてスタイルが良い素人系を集めたカジュアルソープや、業界経験豊富なテクニシャンを集めた歴史のあるソープ店など、お店によって特色が異なります。

色気があり落ち着いているなら人妻・熟女店、業界経験はほとんどないがGカップの持ち主なら巨乳店といったように、女性が活躍できるお店に割り振られることが多いです。

店舗ごとに採用を行うグループも存在

ソープランドを複数展開する大手グループの中には、店舗ごとに採用を行うお店もあります。

独立してお店を持ったら独り立ちという扱いになるなど、詳細はグループによって異なるようです。

このようなケースのお店は、待遇がお店によって異なったり、吉原や川崎など同じ街にあるのにも関わらず満室時に系列店の部屋を借りられなかったりと、一般的なグループと状況が異なります。